坐骨神経痛
コチラのページでは
「坐骨神経痛」に関して
適応範囲をお伝えの上、
「症状の解説」と「施術内容」を
お話させて頂きます！
座骨神経痛の種類と適応範囲！
坐骨神経痛の原因としましては
大きく分けまして
以下の３種類が挙げられます！
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 腰部脊柱管狭窄症
- 梨状筋症候群
上記3種類のうち、
当院の適応範囲は梨状筋症候群となります。
梨状筋症候群による座骨神経痛は
梨状筋への施術と骨盤矯正により
座骨神経への圧迫を軽減することで
座骨神経痛の軽減・改善が見込まれます！
症状解説
「梨状筋症候群」による「坐骨神経痛」は
「骨盤の歪み」が原因で「梨状筋」がコリ固まりすぎて
坐骨神経を圧迫している状態です！
「お尻から足の鈍い痛み」だったり
「お尻から足に電気が走るような痛み」だったり…
「お尻から足のしびれ」なども
「坐骨神経痛」の場合が多いです！！
坐骨神経痛の原因となる種類、
ヘルニア、狭窄症、梨状筋症候群の
どれが原因で坐骨神経痛になっているかは
医師の診断が必要となりますが…
医師の診断前、病院の受診前でも
出来る限りの対応をさせて頂く事は可能です！
最初にもお話しましたように
当院の適応範囲となる坐骨神経痛は
梨状筋症候群となりますが…
施術後の改善具合により
梨状筋症候群の可能性が低い場合は
整形外科の受診を勧めさせて頂いております。
「坐骨神経痛」への疑問がございましたら
お気軽にご相談くださいませ！
梨状筋症候群について
梨状筋症候群について
簡単にお話をさせて頂きます。
坐骨神経
上記のイラストはお尻の部分を後ろから見ています。
赤い矢印のところにあるのが坐骨神経です。
右側は青く表示させましたが、左にも同様に太い坐骨神経がございます。
梨状筋
上記のイラストもお尻の部分を後ろから見ています。
赤い矢印のところ、右側にある青表示の筋肉が梨状筋です。
坐骨神経が見やすいように、左の梨状筋は非表示にしておりますが、
もちろん左にも梨状筋がございます。
梨状筋症候群
イラストのように、梨状筋は坐骨神経の上にあります。
その梨状筋が固くなりすぎると坐骨神経を圧迫し
坐骨神経痛となる場合がございます。
これが「梨状筋症候群」による坐骨神経痛です。
施術内容
梨状筋症候群は
梨状筋がコリすぎて座骨神経を圧迫し
座骨神経痛が発症してしまう症状ですが
発症原因としては以下の項目が考えられます。
- 骨盤が歪んでいる
- お尻の筋肉が固まっている
- 股関節の動きが固い
上記の状態は、梨状筋の負担が高くなっておりますので
梨状筋症候群による坐骨神経痛の可能性が高まります。
この場合、骨盤の歪みとお尻周辺の筋肉のコリを改善する事により
坐骨神経痛の症状が軽減、改善する可能性は充分にございます。
0.カルテのご記入
始めて当院をご利用の皆様には
簡単なカルテのご記入をお願いしております。
※1、カルテのご記入時間は３分～５分程度です。
※2、カルテのご記入時間は施術時間に含まれません。
1. カウンセリング
ご記入いただきましたカルテを参考に
「坐骨神経痛」について、発生時期や原因の心当たり
今までのご対応など、カウンセリングをさせて頂きます。
カウンセリングには５分～１０分前後
お時間を頂いておりますが
安心して施術をお受けいただけますよう、
またベストの施術をご提供できますよう
丁寧にカウンセリングをさせて頂きます。
2. 歪みの確認
「坐骨神経痛」との関係を含めてまして
お体全体の歪みを確認してまいります。
3. 筋肉を整えます
整体療法、ストレッチ療法などのテクニックにて
梨状筋へ充分に施術をした後、
腰、お尻、股関節周りを中心に
筋肉の柔軟性を改善してまいります！
なお、梨状筋症候群の改善には
ハムストリングと呼ばれる
太もも裏の筋肉への施術も重要になりますので
太もも裏の筋肉もシッカリと施術をさせて頂きます。
4. 関節を整えます
「坐骨神経痛」の改善には
正しい姿勢を取り戻す事も大切ですので
骨盤から首の骨、背骨と
全体的に矯正を行い
関節を整えてまいりますが…
特に大切となる矯正ポイントは
骨盤と股関節です！！
特に骨盤への施術は大切ですので
しっかりと「骨盤」を「矯正」します！
・ストレッチ矯正
関節の可動域を確認しながら、手技にてストレッチ矯正を行います。
・カイロプラクティック矯正
骨盤・背骨を矯正してまいります。
矯正時、バキバキ音が鳴る場合がございます。
・アクティベーター矯正
ソフトで安全な矯正器具、アクティベーターを利用して
首の骨と背骨の矯正を行います。
※1、各矯正は、お体の状態に合わせて行います。
※2、バキバキ矯正は、苦手な方へは行いません。
【 アクティベーター 】
5. 最終調整
お体を全体的に整えましたら、
再度、お体の歪み具合に合わせて
最終調整を致します。
6. 日常生活のご提案
年齢、性別、運動経験の有無や
根本的な原因を踏まえまして
日常生活の注意点をご提案させて頂きます。
